レポートバンクWebサイト開設にあたり
このサイトの管理人である私は、銀行業界とコンサル業界に長く務めた者である。興味関心は金融市場と企業の経営状況だ。
リーマンショックの頃にはボルカー・ルールを調べて銀行の能力を制限することの是非を考え(有識者の間でも意見は様々だった)、アベノミクスの間の融資拡大の波に乗り、経営のDX戦略検討や事業ポートフォリオ見直しの中で経営コンサル需要をつかみ、これまで過ごしてきた。
今では大幅に仕事から離れ、ゆっくりした日々を送るようになった。これまでの日々を振り返り、読書をして思索を重ねることに多くの時間を費やすことが出来ている(家族や友人との時間は増えたが、一番増えたのは一人で読書したり街歩きして考えごとをする時間、そしてWebサイトを構築しているではないかと思う)。
レポートバンクWebサイトはそんな第2の人生の思索がじわじわと蓄積して作り出されたものだ。
調べものは好きだったしITにそれほど苦手意識もなかったので、思索を見つめなおして根拠固めして、AWSとmicroCMSを組んだシステムで記事を配信している。自分の趣味であり効率性を追いかけていないので、AI生成の文面は使っていない(調べる過程では使っているが、最後は元の資料をあたっている)。テーマとしては産業史を掘り下げること、現代の機会としていくつか先行企業の出てきた面白い取り組みを見つけることを考えている。
レポートバンクWebサイト育成の方針
こうして作り始めたwebサイトだが、今後どうしていくかは検討中だ。
ただ、読み手の方の視点から考えるならば、こうした産業史や現代のビジネスチャンスの考えは複数の書き手が出てきた方が面白くなるだろう。
私はまだまだ記事を増やし続け、一度書いた記事も新たな思索と共に更新し続けていく予定だが、他の立場からのより具体的な記事が載るのであれば読者にとっても面白い展開になると思う。管理を代々受け継ぎ、書き手が集まれば人の寿命を超え、世紀を超えて続けられるかもしれない。
書き手の方にもメリットを感じていただけるのであれば、管理費用はいただいているが記事の投稿は歓迎だ。サイト情報ページの一番下に有料投稿の窓口を開設している。記事のカテゴリは、産業史系、現代の機会探索系のほか、一つの企業にスポットを当てた「企業特集」というものも選ぶことが出来る。
その先についてはwebサイトの更新を続け、広がりを見る中で考えていくことにしようと思う。
これからよろしくお願いします。